先日、千葉県の富津岬へ初めて行きました。富津岬でロケをする場合、どんな「絵」が取れるのか?想像だけでは追い付かないので、とりあえず足を運んでみたんです。
その富津岬の場所と陸の形はナビに例えるとこんな感じです↓
東京湾に沿って先端が尖った地形になっています。この富津岬には「明治百年記念展望台」という高層展望台があり、この頂上から見た景色に期待を寄せます。無料パーキングに車を停めたら、向こう側に見えているのが展望台、巨大な建造物に見えます。
この辺りは風速が早く、体に強い風を感じます。展望台を上ると何やらここから富士山が見えることが判明。この日の空はガスがたまっているようで富士山の方向には雲しか見えませんでした。
東京湾を挟み正面の遠くには三浦半島、そして右側には幕張の高層ビル、左手には館山方面の陸が見渡せます。この場所、風が吹くたびに結構揺れるのですが、その度にへっぴり腰になってしまうほど恐怖感があります。
そして、後ろを振り向くと富津岬ならではの光景が!富津の陸を隔て、右手と左手に海が分かれています。ちょうどチーバくんのおへその部分だからこそ味わえる景色。
↑↑↑富津岬はここ↑↑↑
↓↓↓展望台から見た景色↓↓↓
オモロイ!ということで早速撮影許可が下りるか君津土木事務所へ電話をしてみました。わたしが計画している日は問題ないとのこと。オリンピック期間中はお台場や葛西の海岸一帯は閉鎖されていますから、撮影許可が下りないんです。でもここは大丈夫でした。
参考までに、富津岬での撮影はビデオの場合で18000円程度の料金がかかるようです。
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