1993年帰国。ソウルトレイン・ダンサーズのテリーTとR&Bユニット結成。ミュージシャンとしての経験を生かし、本格的に音楽制作活動をスタートする。1995年、日本のゴスペル業界パイオニアRonnie Rucker 氏が率いるアカペラ・ゴスペル・カルテット「ミッション」のテナー・ヴォーカルとして抜擢、また初代Bright Lights Choirのソリストとなり米軍キャンプや教会など日本全国を巡業。1996年、世界最大のゴスペル・イベント「GMWA」(ゴスペル・ミュージック・ワークショップ・オブ・アメリカ)のピッツバーグ大会に日本人として初参加。アメリカ人の観客を総立ちにさせた。
1997年、Jo’bowとしてソロ・アーティストへ転向。日本のR&B界初のシンガー兼ソングライターとしてデビュー。Kick the Can Crewなどを輩出したラストラムレーベル等より3枚のCDをリリース。アーティストとして精力的に活動する。
2008年、国内初のモバイルDJチーム、Soupnuts Productions(ソウルピーナッツ・プロダクションズ)を立ち上げ代表を務める。2012年法人化。横須賀米海軍基地のエンターテイメント部専属DJ、ストリート・ファッション誌「ウーフィン」では18年間に渡り海外アーティスト専門の音楽ライターとして筆跡を残す。アメリカのビルボード社より権利を獲得したラジオ番組「Billboard Station」のディレクター、浦安FMにて自社番組「American Music Chart Show」のパーソナリティーで持ち前の音楽知識を活かすなど、ラジオの現場でも幅広く活動。
その他、上場ウエディング企業の音楽演出講師、全米ブライダル協会のウエディングDJとして実績を持つ。大手ファッションショー、ミスグランド日本大会DJ、各国の大使館や国際パーティー等にて活躍中。2019年の実績は281案件に及ぶ。