キャスト&スタッフ

- CAST -

第一章:幸せな日々 王妃シェヘラザード

TINA JAME (ティナ ジャメ)

イラン出身、現在は東京を拠点ー、振付師・ショーダンサーとして活躍。

国内に限らず国内外でも国際的ベリーダンス大会で優勝、入賞経験複数。

幼少期からのダンス経験とその美貌を活かしダイナミックでありながら女性らしい繊細な踊り、そして枠にとらわれない個性的なスタイルが性別年齢国籍問わず支持されている。

 

第二章:ハザマン王弟に恋こがれる 妹ドニヤ

FaRida

アラビアンダンススクール Sahrza Inanna主宰

日本ベリーダンス連盟 認定講師。

千葉県浦安市、東京都内、福島県福島市を中心に教室を展開中。日本ベリーダンス界のパイオニア海老原美代子氏、MAHA氏、タカダアキコ氏らに師事、踊る身体創りを蜜月稀葵氏に習う。

2014年夏にAl Camarani dance oriental companyより独立。

毎年長期でエジプトへ渡り世界的マスターティーチャーLubna Emam氏、Osama Emam氏より指導を受けている。

古代エジプトやエキゾチックなアラブ文化に恋い焦がれる幼少期を過ごし、学生時代にベリーダンスと運命的な出逢いを果たす。 現在はアラブ、イスラム文化やその時代背景、アラビア語やアラビックカリグラフィーも猛勉強中。FaRida とはアラビア語で『ユニーク』『唯一無二の存在』という意味。

第三章:満月のうたげ 妹ドニヤの群舞

Salima群舞

2002年よりオリエンタルダンス及びフォークロアを日本・エジプト・スペインなどの様々な国で学ぶ。身体の美しさと繊細でしなやかな踊りが特徴。

オリエンタルダンスだけでなく、古典音楽やAl-Andalus、群舞も得意とし、近年はNesma Al-Andalus (Spain) と共に芸術的オリエンタルショーにも力を入れ取り組んでいる。

一般社団法人 日本ベリーダンス連盟会員

ドニヤの群舞

Chisako

ドニヤの群舞

Mitsu

ドニヤの群舞

Kyoko

第四章:誘惑の罠 怒りのつるぎ

Trinka Five(トリンカファイブ)

2014年結成。タカダアキコのもとに居合わせた、日本人離れした容姿の二人が親近感を覚え、野性的直感で結成した、千種とKomonのデュオ。

トリンカファイブとはジプシーのおまじないから取ったもの。KEIZOmachine!、東京中低域、タブラクワイエサなど、多くのアーティストとのライヴパフォーマンスや、自主企画「ゴールデントライアングル」など、都内で活動中。

第五章:シェヘラザード 悲しみの果てへ

TANISHQ

独自の音、舞の世界であらゆる空間を瞬時のうちに異空間へと変貌させるカラダTANと愛ISHQ。

第六章:王弟ザハマン 次なる野望

JJ Rohita and Gypsys

長年旅をし続けベリーダンスをベースに様々なスタイルのダンスを学び国内外のフェスティバル に多数参加。

踊りを続ける中でロマ文化に心打たれインド、トルコ、ハンガリー、ルーマニア、トランシルバニア地方、バルカン地方、マケドニア、スペインのロマ達の村を訪ね学びを深める。

現地では音楽や生活、風習やロマ語も学び、現代の踊りとロマの伝統を合わせた独自のスタイルがGajo(非ジプシー)とジプシー達から愛され、ルーマニアで開催されたジプシーフェスティバルに日本人初Gajoとして参加を認められジプシーミュージシャンとステージを飾る。

 

王弟ザハマン 次なる野望

JUNKO

アルカマラーニにてベリーダンスを始める。

大道芸やレストランショーにて経験を積み、現在はライブイベントを中心にフュージョンダンサーとして活動中。

ベリーダンスを基軸に、東欧のジプシーダンスやコンテンポラリーダンスなどのエッセンスをミックスさせ、自由な表現で踊る。

「美×狂気」や「陽×陰」などの相反するモノをイメージさせる踊りを好む。

音を楽しみ共に奏でる踊り手を目指し、身体の使い方や表現方法を追究中。

 

王弟ザハマン 次なる野望

AYUMI

ターキッシュオリエンタルを基調とした、フュージョンベリーダンサー。

ロマやラテン、モダンジャズなどベリーダンスだけにとどまらず国内外にて様々なスタイルのダンス、そしてエスニカルな表現を学び、音楽と共にある踊りを追求している。

世界中にあるまだまだ知らない音楽との化学反応を求めて活動中。

王弟ザハマン 次なる野望

EYAMAX 

Male Fusion BellyDance Troupe in Tokyo「APOLLOMEN」主宰

“生きる大自然” “感動の代弁者”などと評され、FCBD®︎Styleとコンテンポラリーダンスを融合させた独創的な振付と、光と闇をテーマに作品を構成し、好評を博している。

夫婦「そるてぃーもっこ」でのメディア出演や、舞台作品の発表。UNIQLOやPayPayなどCMへのダンサー出演。

アーティストへのバックアップなど活動は多岐に渡る。人生の目的「芸術の極み」に達する為、国内外問わず、日々活動を続けている。

王弟ザハマン 次なる野望

El Cai

山本海(フラメンコ舞踊家)。1998年生まれ。

幼少の頃より父であるYamaquitoにフラメンコを教わる

2018年に渡西、Joselito Fernandez、Antonio Canales、El junco等に師事。

帰国後は小松原庸子スペイン舞踊団や森山みえ、鈴木敬子、各氏のリサイタル等に出演。

現在は舞台やレストランショー、イベントを中心に活動中。

最終章:シェヘラザード 人生の最期

MAHA

19歳で白虎社、和歌山熊野合宿に参加。暗黒舞踏の世界を体験する。立教大学文学部卒業。在学中より、人形劇に興味を持ち、ヒダマリオネットのヒダオサム氏に学ぶ。

自ら人形になる決意をし、キャバレーのフロアーダンサーとなり全国を行脚する。

メイモモコと『モモキラ』結成。アートアバンギャルドな作品を作る。27歳で『踊り子の365日』写真展をコニカの企画で行う。東京と大阪のコニカギャラリーにて個展を行う。同じく27歳の時、海老原美代子氏のもとでベリーダンスを始める。

末永く続けられるジャンルとしてベリーダンスを学ぶ決意をする。ニューヨーク、カリフォルニアにてベリーダンスを学ぶ。

 

- STAFF -


プロデューサー

DJ Jobow (ディージェイ・ジョボウ)

北海道生まれ、12歳よりドラマーとしてバンドをスタート14歳で地元旭川のフェスにて数々の賞を受賞、15歳でポピュラーミュージックコンテスト北海道大会にて銀賞を獲得。16歳で上京、1988年17歳で単独ニューヨークへ渡る。ミュージシャンとしての活動を一時休養し、ニューヨーク発祥世界トップのストリート・ダンス・チーム「エリートフォース」のメンバーらと80年代のニューヨーク・アンダーグラウンド・ハウス・ダンスを確立した唯一の日本人となる。

1993年帰国。ソウルトレイン・ダンサーズのテリーTとR&Bユニット結成。ミュージシャンとしての経験を生かし、本格的に音楽制作活動をスタートする。1995年、日本のゴスペル業界パイオニアRonnie Rucker 氏が率いるアカペラ・ゴスペル・カルテット「ミッション」のテナー・ヴォーカルとして抜擢、また初代Bright Lights Choirのソリストとなり米軍キャンプや教会など日本全国を巡業。1996年、世界最大のゴスペル・イベント「GMWA」(ゴスペル・ミュージック・ワークショップ・オブ・アメリカ)のピッツバーグ大会に日本人として初参加。アメリカ人の観客を総立ちにさせた。

1997年、Jo’bowとしてソロ・アーティストへ転向。日本のR&B界初のシンガー兼ソングライターとしてデビュー。Kick the Can Crewなどを輩出したラストラムレーベル等より3枚のCDをリリース。アーティストとして精力的に活動する。

2008年、国内初のモバイルDJチーム、Soupnuts Productions(ソウルピーナッツ・プロダクションズ)を立ち上げ代表を務める。2012年法人化。横須賀米海軍基地のエンターテイメント部専属DJ、ストリート・ファッション誌「ウーフィン」では18年間に渡り海外アーティスト専門の音楽ライターとして筆跡を残す。アメリカのビルボード社より権利を獲得したラジオ番組「Billboard Station」のディレクター、浦安FMにて自社番組「American Music Chart Show」のパーソナリティーで持ち前の音楽知識を活かすなど、ラジオの現場でも幅広く活動。

その他、上場ウエディング企業の音楽演出講師、全米ブライダル協会のウエディングDJとして実績を持つ。大手ファッションショー、ミスグランド日本大会DJ、各国の大使館や国際パーティー等にて活躍中。2019年の実績は281案件に及ぶ。

 

カメラ・編集

長沼博史

結婚式からハイブランドまで、記憶と記録に残るカメラワークを得意とする。

2006年、元コーヒーメーカー営業マン時代に独学で音楽制作をスタート。友人に依頼された結婚式映像が音楽制作の工程に似ていた為、映像制作を依頼されたのを機に映像の世界に興味を持ち、2010年に正式に開始。

 

2014年映像制作会社に入社。結婚式からハイブランド広告にて映像に携わり、現在はアスリートや観光、プロモーション制作等、みずからのフィルターを通した独自の世界観を築き、アイディアに富んだ映像を創作している。

これまでの実績

Maserati、JR東日本、Canadagoose、BVLGARI、サントリーウェルネス、HUBLOT、NIKE、BENTLY、Ferrari Japan、HONDA、SONY、Experia、T- fal、LVMHグループなど。

 

 

スチール

UG

国内外の様々なアーティスト、ミュージシャン、ベリーダンサーを撮影。長年、ベリーダンスセレクトショップFigの撮影を手掛ける。

EXILE、三代目J Soul Brothers、GenerationsなどLDH所属のアーティストのライブ写真も撮影している。

自身の個展も精力的に開催。

プライベートではエジプト太鼓バンド[タブラクワイエサ]に参加しミュージシャンとしても活動している。

 

挿絵

なるみ堂創作工房(モリタナミコ)

 

子どもの頃は緘黙(かんもく)症で、主語も呼びかけも挨拶もできなかったが、絵の中の世界だけは安心できる世界を見つけ、ずっと落書きをして過ごす。子どもの頃から細かい違いを見つけるのが好きで、些細な違いが見分けられ、人の心理もすぐに吸収して、自分のことのように捉えてしまう癖を持つ。

京都精華大学マンガ学科中退後、30歳年上の方と出会い結婚、出産を機に似顔絵を始める。

 

子どもの不登校をきっかけに長女、次女と3人で兵庫県にあるデモクラティックスクールに通うため引っ越し、一年後離婚、2015年なるみ堂創作工房として似顔絵とデザインの自営業として独立、新しいパートナーと翌年チンドン屋なるみ堂一座を始め、イベントの賑やかしや姫路セントラルパークでの出店などをしている。

似顔絵は、20年の実績があり、これまでに3万人以上に笑顔を届けた。

 

ナレーション

Ehab Ebeid (イハーブ エベード)

 

1970年 エジプト・ギザ生まれ。
1991年 カイロ大学文学部日本語日本文学科卒業
1997年 大阪大学言語文化研究科修士修了。
2002年 大阪大学言語文化研究科博士後期課程単位取得満期終了退学。

2007年 双日元会長・土橋会長とエジプトのナズィーフ元首相との面談通訳

2008年 安倍昭恵首相夫人、他日本サイド要人カイロ訪問時通訳

2018年 サウジアラビア王国元国家遺産観光庁長官のスルターン・ビン・サルマーン・アブドゥルアジーズ・アールサウード殿下 東京国立博物館にてのアラビアの道「サウジアラビア王国の至宝」にて公式内覧、記者会見通訳

 

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株式会社サウンドサイト 福元俊策

ピアノ講師を務める母親のもとに生まれ、幼い頃からピアノに触れる。学業修了後は、個人事業主として音響の仕事を開始するとともに、化粧品の開発や人事マネジメントに携る事業も兼任。2019 年 9 月に株式会社サウンドサイトを創業。

ライブ、スポーツイベント、ウェディングなどのPA(音響)オペレーター、音響機材レンタルを事業の軸とする一方、音楽と人の健康の関連性を科学の分野から追究する「ライフサイエンスPA」の先駆者。

 

照明

松本 展子 (S.C. Aalliance Techniland. )

感動を生み出す空間を創造するクリエーターの集合体。発想から現場にいたるまで、感動の拍手を目指し、業務分野別の社内カンパニーが連携して自由で力強く業務を遂行しています。 その中でもテクニランド社はオペレーションに特化したカンパニーとして、日々感動を伝えるお手伝いをしています。エンジニアではなくクリエイターとして、現実世界から離れたエンターテイメント空間に来たお客様に感動を届けます。毎日の公演が初演である気持ちを忘れずに、安全面や運営面の向上にも取り組みます。若いENERGYに充ちあふれ、照明業務のあらゆるニーズに対応します。
各種発表会をはじめ、小規模から大規模なイベントまでの照明デザイン及びオペレート、アリーナ・ドーム規模のコンサートなどのサポート及びオペレート業務を行います。