キャストの募集

自分の本業である音楽演出の仕事がコロナ前と同じ勢いで戻ってきました。しかし、同時に抱えている新しいプロジェクトも既にスタートしてしまった状態で、毎日冷静にひとつずつ仕事をこなしています。

まずは今週末に控えているこのイベント↓↓↓

カナダのロックバンドGuess WhoのRandy Bachmanさんの来日イベント。これがただの来日イベントではない。上記のYouTubeが理解できた人は驚いたと思いますが、ランディーさんが昔盗まれたギターが巡り巡って日本で見つかり、現持ち主のTakeshiさん(ジャニーズなどの作曲家)がランディーさんに遠い昔に盗まれたギターを返還をするセレモニーが行われます。

数カ月間、この企画に携わらせてもらい、いよいよ6月30日にリハーサル、7月1日に本番を迎えます。ついでに7月2日はアメリカ独立記念日のパーティーでライブを行い、7月3日に日本のカナダ商工会主催のパーティーでもテクニカルで参加しますので、激動の4日間になりそうです。

そして次に待っているのは私が遊び心で主催してしまった「百花繚乱」というベリーダンスイベント。

残席残りわずか!私が厳選した美女揃い。スパークリングワインの飲み放題とかやっちゃうから、毎日試飲で(ここ大事!あくまで試飲のため)アル中みたいに飲みまくってます。飲んでる場合じゃないのに・・・

以下からチケットの予約と購入ができます。

https://liveonline.tokyo/news/info20220707

当日は私(JOB)が司会とDJをやっていると思います。ちなみに一番の目的は撮影をすることなので、もちろんカメラを持って走っていることでしょう。

そして7月のメインイベントがドラマの撮影!昨日からキャストの募集を開始したのですが・・・・

これが大変なことになってしまいまして、応募者が殺到。まだ役者の募集広告を掲載して1日しか経ってないのに、本日募集を一時停止にさせてもらいました。世の中にはこんなに沢山の役者さんが出演枠を探しているのかと実感します。

私も小さいながら会社の代表をしているので、人との面接時に自分をアピールする能力の大切さについては肌感覚で理解しています。自分を売る行為って、要するにプレゼン能力なので、特に役者の方が文章で自分のことを表現できないなんて、その時点で残念だと思うんです。

応募者を見ていると、とりあえず作っておいた自分の資料を送っちゃえ~みたいのは直ぐに気付く。その人のメールの書き方ひとつで真剣さは十分に伝わる。応募者の中にはメールを書いている向こう側に人間がいるってことを忘れているのか?と考えさせられる人も見受けられました。

この撮影は7月末から8月初旬に行われます。脚本は私が書きました。監督もします。カメラは田宮健彦さんで、これまでに数百本も映画を撮っている超ベテランの方にお願いしました。スタジオも最高の場所を安くおさえることが出来て、こんな素晴らしい条件揃いで撮影ができるなんて、神様の成せる技か?と怖くなります。

とまあ、複数のプロジェクトを同時に進行中。ちなみに映像関係はLiveOnline Tokyoという別プロジェクトの屋号を使っていますが、私が代表を務めています。このプロジェクトでちゃんと稼げるようになったらソウルピーナッツ(現法人)から独立して法人化の予定。

とりあえず、毎日マカを飲むのと、肉をモリモリ食べてパワー全開にしておきます。

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