息子のままで女子になる

昨夜、ビジネスパートナーのスティーブンより連絡があり「テレビに出るから見ろ!」との指令が。それはスティーブンがプロデュースした映画で、2020年8月にアメリカの映画祭「Los Angeles Diversity Film Festival 2020」にて受賞した映画が日本で一般公開されたことによるインタービューを受けて。

テレビが始まるとデーブスペクターがこの映画を紹介し、スティーブンとオンライン中継を挟んでインタビューに応じていた。そして右側にはちゃっかりケーキさんが通訳で入っているではないか!

この映画が昨年ドキメンタリー部門で受賞した際は、私もオンタイムで映画を拝見させてもらった。まさにこの映像をきっかけに自分の映画製作への興味が一気に増したのだから、奇跡の出会いといって間違いない。

映画は日本人のトランスジェンダーの日常を描いたドキメンタリーで、トランスジェンダーに対する職場での葛藤や親子関係の人間的感情をありのままに描き、人種や性別を問わず胸を打たれる作品に仕上がっている。もし、まだ見ていない人で興味があれば、まずはトレイラーだけでも覗いてほしい。

英語のタイトルは「You Decide」だったが、邦題では「息子のままで女子になる」になっており、英語の副題「I’m a Girl, But Still Your Son」のニュアンスを取り入れたのが理解できた。

ここで言うStill Your Son(あなたの息子)というのは、主人公の父親に向けて表現されている言葉であり、この親子の対面シーンは映画の最高の見どころだったと記憶している。

なにはともあれ、身近な存在のファミリーが成功していく姿は最高に刺激になるし、心を込めてお祝いを伝えたい。

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