アラビアンナイト2021運営員のジニーです!宇宙最強の魔人だよ!
今週末でいよいよ終了する「二千と一夜物語」の配信、まだ見ていない人かな?全国から毎日チケット購入をしてもらってる。本当にありがたい話さ。
今日はちっとネタバレになっちゃうけど「第四章:誘惑の罠 怒りのつるぎ」に出演してくれたTRINKA FIVE(トリンカファイブ)の超名シーンを紹介したいと思う。
この章でダンサー表現してもらった元案は以下のようなストーリー
宴を抜け出し、二人きりになったドニヤとラヒーム王子は、ワインをグラスに注ぎ杯を交わす。ドニヤはラヒーム王子がひるんだ隙に、ワイングラスに毒を入れ、ラヒーム王子を毒殺。そこに国王が部屋に入ってきて理由を聞かずにドニヤの首をはねる
簡単に説明すると、事前にこんな内容のストーリーを課題に与え、トリンカの2人にはダンスの振付を作ってもらったんだ。
監督さんが要望したのは「剣」を使って踊ってもらうこと。見てくれた人は知ってると思うけど、後半で見事な「剣の舞」を披露してくれるよね。
しかも超カッコいいHeavy Rock調の曲で!マリリン・マンソン、ベイビー!!(※元曲はビートルズです)
監督がとても気にしていたのは、国王がドニヤの首を剣ではねるシーンをどうやって表現するか?ということ。じっくり見ていると「あれ?!表現して無いじゃん」って思っちゃうんだよね。
でも見進めていくと最後の最後に!
↑↑これスゲー!!!
この表現力、タダ者じゃないよね。二人の表情も相当イッちゃってる。
こういう発想をダンスで表現できる彼女たちの頭の中ってどうなっているのか?頭を半分に割って、脳ミソを見て見たいよ。
いや~マジでビビった。
あらためてトリンカの表現力には恐れ入った!スゲースゲー!
今回はここまでね「続きはまた明日!」